■ ビジネス微分積分 ■

著作B:
『実践CSR経営』
当税理士が出版第1弾(共著)として、財務編を担当しました。


(創成社)
2005年3月30日

第3章 CSRと戦略財務

第4章 戦略財務の基礎

第5章 戦略財務の応用


■ TOPIC ■

□IFRS

□経営目標5段階説

□金融危機

□財マネを学ぶ4タイプ

□連結と粉飾決算

□Excellent Company

□電子債権

□中小企業の会計処理基準

□資本コストの実務

□損益分岐点・円$



■Sydney(Australia)

ビジネス微分積分


 21世紀の財務マネジメントには、将来の経営環境の激変と言う不確実性に対応するため、20世紀のいわゆる「財務管理」では正しい経営の意思決定はできません。特に、変化を捉えられる”微分・積分によるビジネス意思決定”が必要になります。ここでは初歩の微分・積分から微分方程式を使用したビジネス微分積分を解説します。ご覧の多くの方は、管理会計定番の『損益分岐点分析』はご存じだと思います。そして損益分岐点(BEP)は、1つしかないとお考えだと思います。20世紀の財務管理ではそれで正解でしたが、21世紀の財務マネジメントでは”2つの損益分岐点”が、ある業種では存在することが推定されています。これも微分積分を使用すると理解できるよい例です。

   


  詳細は、ビジネス微分積分 をご覧ください。
  
























      JOKE ”遅刻したプレゼン”